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肉体関係の相性の良さで不倫する妻を止める術があるのかを考察

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妻から夫への死刑宣告に等しい上原多香子の不倫メール

夫の死後、3年が経過してから、遺族による告発に近い形で世間に暴露された、上原多香子さんの不倫騒動。

不倫相手である俳優の阿部力さんとの生々しいやりとりは、メールや当時の熱愛振りを伝える過激な写真と共に報じられました。

そして、当時、上原さんの夫であるTENNさんは、その残酷な事実にショックを受け、遺書にまで書き記した事からも、自殺の原因の一つになった事は間違いありません。

上原さんと阿部さんのメールのやり取りは、それほど、夫の存在を蔑ろにするものばかりで、週刊誌による報道後には、非難の声は当然、特に男性陣からは、自分の妻が、不倫相手とこんなやり取りをしているの知ったら、自殺を選ぶかは分からなくても、目の前が真っ暗になるという声が多数聞かれました。

特に、

肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの

この上原さんの送ったメールに関しては、妻から最も聞きたくない本音とし、まさか自分の妻も、不倫をした挙句、男としての死刑宣告とも言える内容を送っているのではないだろうかと、想像しただけでも心胆寒からしめているようです。

不倫を甘く見ていると痛い目にあう!そうならない為に必要な事とは?

夫婦ともなれば、人生におけるパートナーであり、最愛を誓い合って一緒になったはず。

それでも、妻や夫を裏切り、不倫を行う人がいる。

不倫には知る理由はそれぞれでしょうが、少なくともパートナーを酷く傷つける行動であり、その後の関係にも大きなヒビを生む事は間違いありません。

しかし、不倫自体が許されない行動である事は理解しながらも、不倫に走った原因というのも気になりますね。

例えば、妻からセックスを長い期間拒まれ、持て余す性欲の対象が不倫相手であったという場合。

決して妻が責めをおわれる訳ではありませんが、少なくとも、妻への愛情が冷めてしまっての不倫でない分、夫が心から反省し、今後、夫婦の営みについて話し合いを持つ事で、二度とこのような真似はしないと誓わせる事はできます。

また、不倫とは少し違いますが、好奇心で風俗に入ってしまったというケース。

当然、妻からすれば、自分以外の女性と肉体関係を持つ事自体、汚らわしく、妻としての尊厳を傷つけられる行為には変わりません。

ただ、こちらも、次があれば、即離婚という約束をさせ、一度だけ許しを与える事で、今後の行動を監視するという対処も考えられます。

しかし、好奇心による火遊びとは違い、冒頭の上原さんのように、肉体的な相性を理由に全面に出されてしまうと、男として比較され、はっきりと不倫相手が上だと結論が出されています。

こうなると、不倫発覚後も、静止する事が難しく、無肉体的相性、そこから得られる快感が、心も虜にしてしまい、夫への愛情も失われていく事となります。

普段、妻にえらそうな態度をとっている夫も、この事実を前にすれば、自我が崩壊寸前になる人もいるのではないでしょうか?

男性は、女性以上に、パートナーの不倫に対して潔癖である上に、セックスの相性問題となると、男としての根っこ部分をぶった切られたような感覚になるのも理解できなくもありません。

上原さんの亡き夫であるTENNさんは、遺書においても、自身の体が原因で子供が作れない事にも言及されていたので、なお、ショックだったでしょう。

(メールのやり取りで、上原さんは阿部さんの子供を生みたいとも発言されていました)

男性は、不倫がばれた後に、よくたった一度ぐらい許せよと、無神経な言動をする人も多いですが、もし、妻が上原さんのように不倫をし、自分よりもはるかに肉体的相性が良いと言われて、それでも許せるでしょうか?

想像するだけで背筋がゾッとする話で、そんな目だけには遭いたくないと思うはずです。

不倫に走るキッカケはそれぞれでしょうが、もし、以前に自分が浮気をしていた場合には、妻の不倫に対して強く出る事もできませんよね。

夫婦の中に絶対はなくとも、やはりお互いを思いやる事を忘れず、過ごしていく事は、パートナーの不貞行為を防ぐ事に一役買ってくれるはずです。

せっかく、愛し合って結婚を決めたのですから、パートナーを大事にしていきたいですね。
それが、自分の人生を大事にする事につながるはずですから。

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