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損得勘定で行動しない人が素晴らしいは嘘!AKB48の総選挙でお勉強

投稿日:2017年6月22日 更新日:

損得抜きで行動した結果

AKB48第9回選抜総選挙で、突然の結婚発表をしたNMB48の須藤凜々花さん。

ある意味で、空前絶後の告白で、投げ銭ともいえる、CDを購入してまで応援していたファンを、盛大な形で裏切ってみせた須藤さん。

このビックリイベントのおかげで、結局、指原さんの3連覇や、渡辺さんの卒業発表も霞むことになってしまいました。

ファンへの裏切り、イベントに対しての冒涜と、厳しい声が飛び交う中で、かつてAKB48の頂点にも上り詰めた、大島優子さんが、騒動が収まらない中で、SNSを通して、やや過激な表現で須藤さんを断罪。

当初は、やるせない思いをしたファンや、アイドルにあるまじき発表に、怒りを禁じえない人たちの共感を得る事になりました。

…が、時間が経つにつれ、30を目前にした女性があまりに品がない、こうしたやり方では、素直にメッセージが伝わらないなど、一転、大島さんが批判される事になりました。

その後も、大島さんへの批判は止まる事なく、同じ所属事務所の先輩である毒舌王からも、行き過ぎた行為だと忠言される始末。

彼女の行動の一部に、過激な部分があった事は認めても、その行動の根元にあったのは、総選挙に関わる人たちの気持ちを慮っての事で、発言することで得られるものは何もなく、義憤に駆られるような形だったのでしょう。

そういう点では、損得勘定なしで行動した人とも言えます。

ですが、どうでしょう?

本来、美徳とも賞賛されそうな行動でも、厳しく批判される事もあると言うのは、ちょっと気の毒な気もしてしまいます。

少なくとも、その過激さもありきで、今回の事に溜飲を下げたファンもいたのではないでしょうか?

それでも、批判、いえ非難ともされたのは、伝える中で、過激、人によっては下品と受け取られかねない表現があったからと言う事なのでしょうね。

また、一部では、大島さん自身が卒業を発表した時も、多くの人が関わる場であった事から、自分の事は棚上げするのかという追求もありました。

個人的には、あくまで、今回の件に過去を持ち出してくるのは、やや反則気味ではと思いますが、それも批判のやり方で、共感を得られなかった事が起因していたと考えられます。

大島さん自身、その過去を忘れていた訳ではないでしょうが、それでも、損得抜きで、悔しい思いをした人の代弁ともいえるアクションを起こされたのだと、私は今でも思っています。

ただ、何事も、その方法、手段が問われる事があり、そこに感情的な部分を乗せすぎると、最初は同じ感情を共有している人の支持を得られても、時間の経過と共に冷静さが加わった時には、それが裏返り、みっともない行動と批判されると言う事でしょう。

損得勘定で行動した結果

一方、結婚発表をした須藤さん。

最初こそ、多くの批判を受ける格好となりましたが、恋愛や結婚を行う自由や尊厳は、何ものにも縛られてはいけないという、なにやら人権問題のような論調に変わり、今では、支持する声が多く聞かれるようになりました。

しかし、今回のテーマで言う、損得勘定という点では、ギリギリまで応援してくれるファンを一人でも失いたくないという目先の計算、損得勘定が働いていた事は否定できず、見事にその強かさで、満足のいく結果を得た形だったと思います。

また、AKB48の活動と言う、アイドルを目指す人たちからすれば、羨望の的ともいえるポジションよりも、思いを寄せた人との結婚と言う道を選んだ事は、これも損得勘定を度外視した行動だと論じられる人もいらっしゃるでしょう。

ただ、総選挙は、ファンの購入したCDの枚数が順位を左右する性格上のイベントであり、恋愛や結婚が個人の自由であると、声高らかに言えるのであれば、総選挙前に伝える事も出来たはずです。

その方が、ファンに対して誠実であり、本当に損得勘定なしであったと言えるでしょう。

しかし、須藤さんの中では、結婚もしたいし、恐らく自身にとって、最後の総選挙となるからには、貪欲に一つでも上の順位を狙いたいと言う、思惑があった事は明らかです。

結果、事の推移を見る限り、一部ではまだ批判の声が残るものの、大勢は、結婚を支持し、何だったらアイドル活動も続けちゃいなよという声まで聞かれます。

これぞ、見事な損得勘定を行った賜物とも言えますよね。

やや、意地悪な文言や表現ではありますが、よく、損得勘定をしない人間が、すべからく評価され、それに見合う結果、評価を得られているのかと言えば、そうでもない事を示してくれる一件でもありました。

損得勘定をしない正直さも、品性や正当性を失えば、批判とも非難ともされる事になり、一見、身勝手と思われる損得勘定も、人権問題や、恋や愛という美しき思想を得られれば、見事にきれいな形で整えられるのだと言う事を教えてくれます。

今回の騒動は、本当に皮肉ではなく、須藤さんの行動、一連の世論から学ぶ事が多かったですね。

須藤さんは、最終的に、今回の総選挙の主役に踊り出て、更には、過去にナンバー1にも立った人へ一矢を報いるなど、これほどの大立ち回りをしてみせたのは、実に凄い事だと思います。

古めかしい価値観に縋ることなく、自己の幸せだけを追求する。

偶像化を求められる事が多かった、アイドルに、ニュースタイルを持ちこめるのか。

それも含めて、この先、どんな道を歩まれるのか、とても興味がありますね。

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