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飾らない言動や人柄を勘違いしている人が多い!その特徴とタイプを紹介

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飾らない言動に賛否両論の声

飾らない言動、飾らない人柄。

一見、正直でまっすぐな印象を持つ、この表現。

テレビなどで、飾らない言動などで人気と、取り上げられる有名人を見てみると、いやいや、これはちょっと違うでしょという事ってありませんか?

私はあります!

特に、まともな敬語を喋る事もできず、目上の人に対する礼儀を軽んじたような言動を繰り返す、若いタレントや俳優のインタビューを見ていて、

(この人は本当に飾らない人柄なんだな)

とは思いませんね。

それを、周囲や太鼓持ちのマスコミが、強引に、飾らない言動が魅力と、表現しているだけであり、視聴者や実際に接した人などは、まったく別のことを思っているはずです。

まぁ、それでも、所詮芸能界は、キャラクタービジネスや虚飾が横行している世界だから、一般常識の物差しで判断するのも、ナンセンスなのかもしれないと思いもします。

でも、そんな風に考えているのは自分だけなのかと思えば、ある若手俳優(Nさん)が、収録現場やインタビューで、あまりに奔放な行動や、飾らない言動を繰り返している事で、一部から見ていてヒヤヒヤすると言う声や、考えなしに発言している子供と厳しい批判が聞かれています。

やはり、人間として基本的なものが掛けていると、どのような装飾をしても、世間からは指摘されると言う事を伝えてくれます。

飾らない言動を勘違いしている人の特徴

一般社会でも、これは、なかなか痛い人だなという出会いがあります。

きっと、そんな人との接触は、多くの人が経験しているはず。

そうした、自称・飾らない言動をする人の特徴を幾つか挙げてきましょう。

  • 俺は、いつでも本音で語りたい。だから、上辺を気にした言葉を使いたくないという人。

まぁ、かなりこじらせたタイプと言ってよいでしょう。思いつくままの言葉を本音と信じ込み、相手の受け取り方などは一切、無視。自分だけの言葉に酔いしれちゃう人が多く、周囲は頷いてみせるも、心の中では、面倒くさい奴と思っていることが多いです

  • 敬語って何ですか?食べ物ですか?

ある意味で、最強と言ってよいタイプ。特殊な環境で育てられたのか、敬語そのものを知らないという人。それで有名な人として挙げられるのが、プロ野球のN選手。ちなみに、N選手は野望という言葉の意味を知らなかった事でも有名で、その界隈では、彼の右に出る者はいないとさえ言われているぞ

  • 痛々しいキャラクター

主に芸能界によく見られるタイプで、会話の中で、です、ますが、満足に操れず、目上の人だろうと『○○だよ~』とか『○○ッス』と、頑ななまでに、自分の口調、キャラクターを押し通そうとする。そして一般社会では、ヤンキー上がりの人間に似たような特徴を見つけることが出来る。彼らは、かなり特殊な思考と価値観を持ちあせており、敬語を使ったら負けという、自分ルールを一番に重んじる所があるぞ

  • 俺が楽しければそれでいい

これは、冒頭でも触れた若手俳優Nと同じタイプ。彼曰く、まずは自分が楽しむ事を優先し、それに従うのみ。それを押し込んでは、いい仕事(人生)が出来ないと、あくまで己を押し通すタイプ。
このタイプの困ったところは、いかにも正しそうな事をいっている風に聞こえるのだが、実際に関わってみると、ただ協調性が無く、他人への配慮もしないので、結果、周囲がフォローに回らなければいけない、分別のつかない子供みたいな人が多い

飾らないことの意味を知らない人たち

飾らないと言うことは、自然体であることや、自分らしさをもって、相手にも無駄な緊張感を与えない事を言います。

それを、敬語や礼節を無視(教育されていない)したスタイルを、飾らないと思い込んでいる人は、ただ痛々しい人しか見られていません。

そして、自分だけが恥ずかしい思いをするだけでなく、周囲の人間を不快にさせ、時には迷惑さえ掛けてしまう事もあります。

本当に飾らない人柄を身に付けたいと思うのであれば、まずは、基本的な言葉遣いや、人と接する上での礼儀を学ぶ事をおすすめ致します。

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