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いま子持ち様が増えている!気付かないうちに周囲に迷惑を掛けていませんか

投稿日:2017年6月8日 更新日:

くわばたりえの涙の訴えに賛否両論

先日、お笑いコンビ、クワバタオハラのくわばたりえさんが朝の情報番組に出演。

その日の番組テーマである『大丈夫? あなたや夫の働き方』で、自身の体験を語る中、感極まり、泣き出す一幕がありました。

視聴者は、それにも、驚きを隠せなかったのですが、それ以上に、くわばたさんが、番組で語ったエピソードがあまりに強烈過ぎて、放送終了後でも、ネットを中心に論議となるほど。

その一部の内容というのが、子供が出来て、夫にもっと早く帰ってこれないのかと懇願するも、旦那さんは、上司や他の同僚も働いているのに、自分が一人早く帰ることなどできないと説明。

それでも、納得の出来なかったくわばたさんは、皆が早く帰れるように努力すればよいと熱弁を振るい、最終的には口げんかに発展したそうです。

更に、子供が3人に増えたときには、上司がそこは気を遣って、

お前ちょっと早く帰れ』と言ってくれたらと、カメラに向かって呼びかけた。

また、早く帰ってもらいたい理由には、子供を3人抱えての家事が大変で、夫の帰宅時間が少しでも早くなれば、子供を見てもらうことで、その負担を減らす事ができ、家族での会話を持つ事もできると、語る中で、涙を見せた。

この放送を見た視聴者からは、様々な意見が飛び交い、たちまち熱い議論の場となりました。

涙しながら訴える内容には、育児をする女性の代弁とも言えるもので、否定的な意見が出る事が、意外とも思えるのですが、問題とされたのは、夫の会社での立場も考えず、退社時間に言及した場面には、男性だけでなく、一部の同性からもやりすぎと批判の声。

また、子供を持っている社員だけを優遇するような発言は、独身者などの事は一切考えておらず、負担を強いる身勝手な発言と、こちらも不興を買う形に。

育児の大変さを訴える部分には、大いに共感できても、自分の家庭を中心ばかりに考える発言が、それ以上の反感と批判を呼んだようですね。

確かに、くわばたさんのお気持ちも理解できるのですが、テレビを通して、旦那さんの上司に、子供がいる社員には、もっと気を回せという趣旨の発言は、行き過ぎで、旦那さんの立場を悪くする可能性さえあります。

くわばたさんは、ここ最近、育児の疲れもあるのか、よくテレビで、すぐに涙し感情を露にする所があり、発言もやや冷静さを欠いている印象を受けますね。

家族での話し合いを持ちたいとも言われていますし、孤独感からのストレスが相当あるんでしょうね。

それでも、旦那さんの会社への口出しは、一般社会の常識では、ちょっと考えられない行為です。

子持ち様は目に余る?

ここ最近、子供がいる事を主張し過ぎて、周囲から反感、不興を買う人を、子持ち様と揶揄する風潮があります。

前述のくわばたさんの場合は、まだ分かりませんが、ことある事に子供、育児を理由に、主張、意見を強く押し通しすぎると、子持ち様に認定されるかもしれません。

子供がいる社員だけを、早く帰宅させろ言う意見を採用すれば、業務にも支障がきたしますし、基本、子供がいない社員は、早く帰宅した社員の負担を背負わされるわけですから、当然、社内の雰囲気も悪化します。

そして、厳しい事を言えば、日本では、昔から子育てを支援する社会作りという、古びたスローガンがあります。

そこに正面から唾を吐く人間はいなくても、子供が欲しくない人や、望んでも子供に恵まれない人もいます。

そうした人たちからすれば、子供がいるという事だけで、より良い待遇を求める言動は、時に身勝手にさえ映るのです。

子供を設けると決めたのは、夫婦間での問題で、それを、会社の待遇改善にまで持ち出してくると、やり過ぎと取られても仕方ありません。

他の社員からすれば、こちらから頼んで、子供を設けてもらったわけではないという、理屈も一応は通るのです。

しかし、そんな事を口に出す人は、そういないでしょう?

それは、前述の古びたスローガンに縛られているわけでもなく、子供という存在の尊さと、子育ての大変さも理解しているからです。

ただ、そこに、寂しい、大変というあくまで個人の感情を満たすためだけに、会社に特別待遇まで求めてしまうと、理解の限度を超えてしまう事もあります。

子持ち様認定を受ける言動とは

さて、子持ち様と呼ばれるのは、何も会社に待遇改善を求める行為だけを指すものではありません。

世間から、子持ち様認定を受ける発言、行動を一部紹介していきましょう。

  • 公共の場で、子供が騒いでいるのに、まったく注意しない。これは、子供は、はしゃぎまわるものなのだからと、手前勝手な理屈を周囲に押し付ける迷惑行為です。例え子供でも、度が過ぎれば叱ることが求められます
  • 子供がいるというだけで、子供のいない人や独身者を見下す態度や発言をする人。これは、根底のどこかに、女性は子供を生んで一人前と言う、偏向的な価値観を持っている人によく見られます。
  • 何かにつけて、私は子育てで大変だからと言って、周囲の迷惑を顧みず、特別待遇を主張し、結果、周りに負担を強いる行為

何度も書きますが、育児は確かに大変です。

しかし、その育児を理由に、個人の事情や我侭を一緒くたに求めた時、周囲から迷惑、嫌われる、子持ち様認定を受けるのです。

育児環境を言えば、昔に比べれば今は、国からの支援や、医療や教育機関での一部免除など、間違いなく待遇は改善もされています。

だから、何も言わず我慢しろと言うのではありません。

ただ、子供を育てる大変さや苦労も含めて、子供を生んで育てるという決意をしたのも、あなたたち夫婦なのです。

子育てに限らず、全ての人が、満足いく待遇を受けて生活をしているわけではありません。

そんな中で、育児だけが大変だと声高に叫ぶ行動を、周囲も常には心穏やかに受け止めることが出来ないという所も考えてほしいのです。

思いやりというのは、一方的なものでは成立しません、互いに思いやれる気持ちと行動があって成り立つという事を理解して欲しいのです。

そして、最後に、育児に疲れている奥さんを気遣えるのは、しかいません。

配偶者の理解、心遣いがあって、辛い育児も乗り越えられるのです。

家族のために仕事をする事が俺なりの協力だという考えは捨て、家にいる時には、出来る事を協力し、そして、

毎日、大変な育児を頑張ってくれて有難う

と、感謝の言葉を届けてください。

たった一言を惜しむことで、家庭がギクシャクする事もあれば、その一言で円満になる事もあります。

昔も今も、奥さんが育児の大変さを最も理解して欲しい相手は、会社や国ではありません。

その事を胸に、まずは、感謝と労いの気持ちで接してください。

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