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家族を大切に思う人という条件を結婚相手に求める前に、あなたも知っておくべき現実と事実

投稿日:2017年5月31日 更新日:

家族を大切に思う人は確かに素晴らしい

結婚相手に求める条件の一つに、家族を大切に思う人というのがよく挙げられますね。

曖昧で分かりにくい表現や、直接的過ぎて人間性を疑うような、条件を挙げる人がいる中では、この条件を求めるというだけで、その人自体も、良い人なんだなと思ってしまう、実に素晴らしい条件だと思います。

何か嫌味っぽく聞こえたらすいません。本当に心のそこから思っているんですよ。

だって、結婚を考えている相手から、

『結婚は私たちだけの問題よ。だから一緒になっても、あなたと私だけ、お互いだけを思いあっていきましょう』

一回、聞いただけなら、熱烈な愛情表現に思えますが、こうした場合、相手は本気で言っていることが多く、遠まわしに、同居は当然、面倒な親戚付き合いもしたくないという言質を取りに来ている事もあります。

気持ちは分かりますが、結婚後、パートナーとだけの生活を送る事はまず無理です。

また、それを可能にした場合には、二度と両親、兄弟、親戚と縁を切ることを意味し、若いときには、それが問題なくとも、年齢を重ねることで、人生のしこりとなり、いつしか、そうした状況を作った相手を恨むことにもなります。

何より、自分たちの子供に、異常なまでのドライライフスタイルを見せる事は、いずれ、それが自分たちにも返って来る事になります。

たとえば、病気になり連絡をとっても、

自分の家族のことが一番大事だから、そっちはそっちで、よろしくやって下さい』

と、これまでの生き方が、カウンターとして返ってくる事にもなりかねません。

それほど、子供は、幼い頃から、両親の生き方をよく観察し、良いところも、悪いところも学習していきます。

たとえ話が、少し飛躍してしまいましたね。テーマに戻します。

家族の定義、人によって違いがある場合も

先程のたとえ話ですが、実は『家族を大切に思う人』と、まったく関係のない話でもないのです。

と言うのも、この、『家族』というのが、中々、曲者なのです。

あなたにとっては、パートナーや、二人の間の子供

そして、自分の両親パートナーの両親

一般的な範囲で言えば、このあたりまでが、家族と呼ぶのではないでしょうか。

しかし、自分の中では、そう当たり前のように理解していても、パートナーによっては、自分の両親は家族だが、あなたの家族は他人という、考え方をする人もいたりするのです。

特にこうした考え方を持つのに多いのは、女性よりも男性の方が多く見られます。

日本では、女性が男性の家に嫁ぐと言う形式で、姓も夫の姓を名乗ることとなっています。

(養子などのケースは除きます)

結婚して、嫁はうちの家族に入ったという意識が働くのです。

そうした考え、意識の強い人は、妻が実家の事に関わることを快く思いません。

『お前は、うちの家族の人間になったのだから、いつまでも実家(昔の家族)と関わるな』

これを言葉にするかは、相手の人格によりますが、少なくとも、心の中では苦々しく思っているはずです。

しかし、定義的に言えば、このタイプの人も、家族を大切に思う人には変わりません。

自分の両親、パートナー、子供には、惜しみなく家族愛を発揮します。

ただ、あなたの家族(両親、兄弟)は、その中に入っていないだけなのです。

相手の家族を思い合えてこそ

たまに、兄弟(姉妹)のように親しい親子関係を見かけます。

別にそれ自体は問題なく、顔を合わせるたびにいがみ合う様な親子から比べれば、健全な関係です。

しかし、そこから更に深みにはまった関係。親子として引くべき線さえあやふやとなり、お互いが依存しあうような関係になると、これは、先述のように、自分たちの家族以外に対して、排他的な面を持つ傾向にあります。

可愛い子供が選んだパートナーは、家族として受け入れるが、その親兄弟までは、認めない。

自分の家族という形に執着しすぎる結果、とても狭く、窮屈な家族を形成するのです。

『家族を大切に思う人』

その言葉面だけとると、とても、家族愛に満ちた条件ですが、家族の定義が、人によって違うというのも分かります。

理想は、お互いの家族を、自分の家族のように大事に出来ることです。

それには、一方の努力だけでは成り立ちません。

相手の家族を大切にすることで、自分もパートナーの家族を大切にしようという気持ちにさせる。

そんな努力も必要なときがあります。

じつは、今回の条件、相手だけでなく、自分も同じ気持ちをもち、さらに行動で示せる人だけが、求めることができるのです。

自分の家族だけに優しくしてでは、上手くいくはずがありません。

それを知るには、相手を知ると同じぐらい、相手の家族を知ることです。

だから、最初の例えのように、結婚は二人だけの問題などと、現実を理解もしていない人間は、論外だという事です。

こういう事を堂々と言える人は、自分の家族とも、上手くいっておらず、どこか家族を疎ましく思っている人が多いです。

こういうタイプの人と、家族を形成する事は、一大事業を成し遂げるぐらいの苦労を伴いますので、お覚悟を。

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