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土用の丑にパンガシウスが投入、いよいよなまず戦争が勃発する予感!それでも代理に過ぎない悲しさよ

投稿日:2017年5月30日 更新日:

土用の丑はパンガシウス

イオンがうなぎの代用品として、打ち出したパンガシウス

ギリシャの哲学者にでもいそうな名前ですが、東南アジアに生息するなまずの一種ということで、イオンは今回、ベトナム産のパンガシウスを、高騰するうなぎの代用品として指名。

でも、なまずといえば、近畿大学が最も早く、うなぎの代用として目をつけ、独自に、うなぎの味に近づけたなまずを売り出していますよね。

わざわざ、ベトナム産のなまずなどと、お思いの方も多いでしょうが、理由は単純で、国産のなまずに比べてコストを抑える事ができて、安く売ることが出来るという事のようです。

うなぎのピンチヒッターのなまずに、更に代打を送る

しかし、こうなってくると、もう土用の丑という雰囲気もあったものではないと感じるのは、私だけでしょうか?

うなぎの代わりになまずという、やや苦しいながらも、発想の転換を求められる、のっぴきならない事情や背景までは理解できますが、国産のなまずも割高に感じられるので、今度はベトナムのなまずで、という展開は、もはやコントじゃないですか。

夏の暑さをスタミナ食のうなぎで乗り切るというコンセプトが、いつの間にか、なまず同士の代理戦争のビジュアルとなり、消費者は何だか、置いてけぼりな気もします。

メディアは、飯の種になるニュースなのでしょうが、一般の食卓では、なまずを食べたいと言う声が、それほど聞かれないんですよね。

夏の風物詩でもあり、商売人にとっては験担ぎとしても食されるうなぎ。

(うなぎ登りという言葉から、商売人には、縁起のよい食べ物としてされています)

そもそもスタミナだけを求めるなら、他の食材でも十分なはず、それでも、風習を大事にしたいと言う気持ちで続けてきた、土用の丑が、いつの間にか、なまずになっては、続ける意味も無いと思います。

いくら高騰しようと、うなぎを食べたい人は食べますよ。

そして、うなぎが好きでも、価格が落ち着きを見せるまで、うなぎを控える人もいます。

両者ともに、共通している事は、うなぎは好きだが、なまずはどうでもいいという事。

そもそも、なまずは本当にうなぎの味がするの?

まず、私もうなぎは大好きですが、高騰しても、土用の丑には必ず、うなぎを食べています。

確かに、昔に比べて、値段が上がった事で、高級食材入りした感は否めませんが、月に一度も食べるわけでもない、土用の丑と決まった日に食べるだけなら、普通に買える価格です。

家や車を購入するほどの、大きな決断を要する訳でもなく、たまに焼肉お寿司を家族で食べに行くのと、それほど変わらない感覚ですよね。

なので、私自身、なまずを食べたいとも思ったことがなく、うなぎとの比較は語れません。

しかし、なまずに変わらず、うなぎと変わらない味を作り出す事など、ほぼ不可能である事は分かりますし、それが出来るのなら、食材としてうなぎの存在価値は無くなりますよね。

うなぎの代用品としてではなく、さんまの蒲焼きなどを食べた事はありますが、蒲焼のタレで、それらしい雰囲気は感じなくもありません。

でも、それは、あくまで、さんまの蒲焼という独立した料理だから、変な比較も入らず、素直に美味しく頂けるのです。

そういう意味では、食用としてスポットライトを浴びたにも関わらず、うなぎの代用品という、悲哀さを伝えるキャッチコピーで売りだされる、なまずには、気の毒な気さえします。

これが、人間社会で行われたら、あっというま社会問題として取り上げられ、非難轟々になるのは目に見えていますよね。

そして、もし、うなぎの高騰が落ち着いたら、代用品としての価値でしか売り出されていない、なまずはどうなるのでしょう?

そんな、あり得るかも知れない悲しい末路さえ想像させます。

一説では、なまずは地震を予知する力を持つなんて言われてもいますが、いまの現状、なまずは自身の未来は予知できているのでしょうかね?

お粗末さまでした。

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