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岡村隆史、後輩の不祥事に絡め島田紳助待望論を唱える!会社の危機で役立つ人間と役立たない人間の見分け方

投稿日:2017年5月26日 更新日:

岡村隆史、続く後輩の不祥事に嘆く

ナインティナインの岡村隆史さんが、ニッポン放送岡村隆史のオールナイトニッポンの、放送内で、最近、吉本が荒れていると発言。

これは、酒気帯び運転で逮捕された、ガリガリガリクソンさんや、同じく当て逃げで、最近、復帰したノンスタイルの井上さんなど、後輩の不祥事を含んだものと思われます。

そして、こうした不祥事や不始末などが続く原因に、最近、後輩に恐れられる先輩、師匠が不在となっている事を挙げ、かつて吉本に籍を置いていた島田紳助さんの引退がなければ、今のような事はなかったのではと、かつて慕っていた先輩に思いを馳せたようです。

不祥事から島田紳助待望論への流れ

所属する芸人の不祥事が続いた事で、会社自体、そこで働く社員も平時に比べ、殺伐としたものになるの不思議ではないですね。

放送内で、岡村さんは、こうした社員の不安も混じった苛立ちを感じ、最近、吉本自体が荒れているように思うと言及し、そこにも、島田紳助さんの不在が原因となっているのではないかと持論を展開。

吉本興業が荒れているというのは、そこに所属する岡村さんの肌感覚から来る表現なので、部外者が口を差し挟む所でもないのですが、そこで、わざわざ、島田紳助さんの名前を出し、事態の収束に必要不可欠というのは、ちょっと強引な気もしますね。

小さな会社であればともかく、吉本には、今もさんまさんや、ダウンタウン、厳しい事で有名なオール巨人さんもいれば、特別顧問の仁鶴師匠もいらっしゃる訳です。

そのお歴々を飛び越えて、最早、一般人として生活する島田紳助さんがいない事で、会社が揺れているというのは、いささか、失礼な話にもなりそうです。
むしろ、後輩の不祥事を名目にして、島田紳助さんの復帰を目論んでいるというのは、邪推でしょうか?

島田紳助が引退した理由

今回の岡村さんの発言にしても、復帰を望む心中から発せられたようにも思えます。

確かに、島田紳助さんは、日本一のタレント総合商社という吉本興業の中でも、トップクラスの芸人さんであり、名司会者でもありました。

その卓越したトーク力と、人の心理を深く読み取り、笑わすだけでなく、心を打つ名言は数知れず。

いま、第一線で活躍する人たちと比べても、話術では、島田紳助さんが一番凄かったと私も思っています。

しかし、今回、島田紳助待望論を匂わせる発言をした岡村さんですが、ちょっとその発言の中で気になった事があります。

それは、

「紳助さんが辞めはったんが、引退しはったこと自体が、もしかしたら荒れてるんちゃうかなって思ってるんですよ」

引退と、自らの意思だけで芸能界を去ったという風にもとれる表現ですが、実情、反社会的団体との関係をクローズアップされた事が、突然の引退劇を引き起こしました。

もし、いわゆる、黒い交際が取り沙汰されることが無ければ、今も、芸能界で頑張られていたでしょう。

あの会見において、島田紳助さんが、キッパリとそうした交友関係と絶つ事を公言していれば、芸能界での活動に望みはあったはず。

しかし、過去に自分の窮状に力を貸してくれた義理と、これまで築いてきた人間関係を絶つ事は、自分の生き方にもとると判断されたからこそ、身を引く事を選ばれたと考えています。

これを潔いと取るか、それだけドップリの関係だったと断じるか、それは、各々によって違うでしょう。

ただ、反社会的団体との繋がりを最後まで断ち切ることが出来なかった事を、引退会見で堂々と明かす時点で、芸能界とは断絶すべき存在であると個人的には思っています。

若手の見本となる人間像とは

岡村さんは、不祥事は若手のたるみも一因とし、それを指導してくれる適任者として、名前を挙げていましたが、島田紳助さんは、過去に自身のマネージャーに暴言を働き、更に暴力まで振るい、長い謹慎処分を下されています。

人の行動を指導する人間に求められるのは、恫喝恐怖で従える暴力性ではなく、誰よりも規律を重んじて、手本となる生き方を見せられる人間性だと思います。

そうした理由で名前を挙げるのは、読み方によっては、皮肉にも聞こえます。

もちろん、岡村さんは以前より、島田紳助さんを尊敬している主旨の発言をされているので、純粋な思いからの発言である事は承知しています。

しかし、過去に大きな不祥事を起こし、黒い交際をつまびらかにした上で、関係を断てないとし去った人間に、会社の混乱を収めるのは適任ではないでしょう。

むしろ、今回の岡村さんの発言は、不都合な事実だけには目を逸らし、都合の良い解釈だけを与え、島田紳助さんの復帰を暗に手伝おうとしているようにも見えます。

これでは、不祥事を起こした後輩さえダシにしているようで、本末転倒も良いところでしょう。

会社の窮状を知り動くものと動かないもの

何より、既に岡村さん自身、吉本における地位、キャリアを考えれば、会社を去った人に頼るのではなく、自らが、後輩の指導やアドバイスを送ってもよい立場なはずです。

ある意味、指導する事は、憎まれ役にもなる、苦労を背負い込む立場でもあります。

それでも、育ててもらった会社への感謝や愛情があれば、出来ない事はないでしょう。

仰られている事は、一つ、一つ、どれも納得できるのですが、自分がその火中の栗を拾わず、無関係となった人の名前を挙げるのは、いささか卑怯にも思えます。

何より、いま在籍している人間で解決すべき問題を、他人に丸投げするような発言にも取られ、本当に不祥事を心配しているのか疑問にさえ思います。

事態を嘆くだけの人間は組織では役立たずも同然です。

会社にとって役立つのは、組織の為に動き汗を流せる人間です。

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