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婚活で絶対にやってはいけない、注意したい行動と発言!隅田美保ブスいじりへの反論から考えてみる

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隅田美保ブスいじりの誤解に言及

現在、婚活を理由に仕事をセーブしている、アジアンの隅田美保さんが、自身のブログで、これまで触れてこなかった、ブスいじりと仕事をセーブしている理由に言及。

「テレビやネットで、無いことばっか言われて勝手に可哀想だの、メンタル弱いだの決めつけてるけど、ブスいじりが嫌なんじゃなくて、ブスいじりのせいで結婚ができひんのが嫌なだけ!」
「婚活に邪魔な嘘の話を、勝手に作り上げて事実みたいにするのホンマにやめてほしい」
「どこの出会いの場でも、同情されて、気を使われて、こっちからしたら、は??って感じ」

隅田美保さん、これまでに大分、鬱憤が溜まっていたんでしょうね。

不仲を囁かれていた、相方の馬場園梓さんに対しても、一番の理解者であると、キッパリ不仲説を一蹴。

第三者が、色々と言ったり、中にはアジアンの活躍を妬む人たちによる、根も葉もない噂なんかもあったんでしょうね。

ただ、誰もブスいじりが嫌なんじゃない!ブスいじりが婚活に邪魔なだけという、一文。

言いたい事は分かるのですが、結局、ブスいじりが、仕事をセーブしてまで臨まなければいけないほど、婚活を邪魔している原因なのですよね。

これまでの営業、ネタで、隅田さんのブスいじりはファンの中では鉄板だったはず。

笑いを取るという手段では認めても、婚活では邪魔になる。

でも、芸能界に籍を置いている以上、ブスいじりされていた女芸人さんという世間のイメージは払拭されないんじゃないでしょうかね?

まして、婚活がうまくいけば、またテレビでの活動も再開される可能性があるわけですよね。

その時に、ブスいじりはどうするのか?

何だか、ブスいじりというワードが、アジアンと言うワード以上に、生命力を感じさせ、一人歩きしている印象さえ抱きます。

そもそもブスといじられている女芸人は結婚できないの?

森三中の大島さんなどを見ても、それは、無いんじゃないかなと思いますよね?

はっきり言えば、ブスいじりなんか、可愛いほど、男性でも数少ない、体を張ったネタをしておられますよね(結婚前も後も変わらず)

また、新喜劇の女優である、島田珠代さんや、山田花子さんもそうですが、結婚をされています。

島田珠代さんに限っては、現在は独身ですが、過去、2度も結婚されています。

お二人とも、はっきりとブスを武器にしてのし上がってきた、叩き上げの芸人さんですよね。

そうした先輩のお二人と比べても、隅田さんが、公私関係なく、ブスいじりに過剰なアレルギー反応を見せている事は間違いなそうです。

大島さんや、島田珠代さんにしても、仕事を長期セーブしての婚活なんてしませんでした。

芸能人同士、いわゆる職場結婚のような形も、よくありますし、隅田さんのようにテレビで活躍されていた人が、仕事をセーブしての婚活宣言は、逆に男性に大きなプレッシャーを与えてしまっている部分もあると思いますね。

また、様々な噂で、同情されて、不快な気分だという文面もありましたが、その同情もうまく相手に伝えれば、愛情に変わる事や、相談相手から恋愛相手に進展する事もありますからね。

恋愛下手な人じゃなく、怒っている人というイメージ

どうも、一連を見ていると、何事もシリアスになりすぎて、それが、相手に不要な緊張感を与えている場合が考えられます。

今回のブログでも、もう少し柔らかい文面で伝える事もできたでしょうに、怒りを乗せて書くものだから、伝えたいメッセージは分かっても、怒りと言う負の感情まで付いてくるから、疲れさせるんですよね。

そして、隅田さんって、いつも何かに怒っている人というイメージが定着してしまうマイナス効果も。

基本、男性って、カリカリした女性よりも、大らかな女性を好みますよ。

今回のブログの記事で言うと、自分を知ってもらえる貴重な発信源で、怒りや嘆きが中心ばかりですと、近寄りがたさを持たれると思います。

これは、別に芸能人や女性だけに限らず、いつも怒っている印象の人と、仲良くなりたいという人はいないんじゃないかな?

笑顔の多い女性と、いつも不機嫌そうな顔をした女性。

男性に置き換えて頂いても構いません。

どちらが、第一印象がよく、好感を抱きやすいですか。

いくら、婚活のために仕事をセーブしても、今回のように、怒りのメッセージだけを発信するのは、事実は伝わっても、同時に、怒りやすい女性で、ちょっと怖そうだなと言う印象も伝わりますからね。

もうちょっと、自分の印象操作を意識した言動がとれれば、良いのにとは思いました。

今回のことで、思うのは、逸る気持ちが出すぎて、相手に見えないプレッシャーを与えてしまう事は注意したいと言う事ですね。

そして、相手に何かを求める前に、自分が相手にどう映っているのかという客観性を養うこと。

これは、ビジュアルだけでなく、日頃の言動、むしろ内面から伝わる情報や印象は、一生を添い遂げる人間かを判断する中で、重要を占めるでしょう。

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