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ティーカッププードルにまつわる誕生の背景と、誤解されている寿命や育てる時の注意と心構えを考える

投稿日:2017年5月18日 更新日:

ティーカッププードルが足を骨折し約97万円の賠償

女性は2014年5月、大阪市内のサロンでティーカッププードルのトリミングを依頼し、従業員が50秒ほど目を離した間に、ティーカッププードルが高さ40センチの台から飛び降り、左の前脚を骨折。

飼い主の女性は、これを店側の過失とし、に約97万円の賠償を求め訴訟。

その結果、会社が解決金45万円を支払う事で和解されたそうです。

骨折したティーカッププードルが、今は元気なのかという所が、実は一番、気になっていたのですが、和解したという部分を見ると、その心配はさそうですね。

ティーカッププードルってどんな犬種?

プードルは日本でも多く飼われている人気の犬種なので知っているのですが、今回のニュースで取り上げられた、ティーカッププードルは、初めて知りました。

新しい犬種なのかと調べてみると、どうやらこれまでのプードルと同じ犬種だということ。

ルーツはアメリカで、より小型なプードルを生み出すべく、交配を繰り返して誕生したのがティーカッププードルだそうです。

その背景には、小型ペットの人気によるものが大きく、元より室内犬としても人気の高かったプードルを、更に小型にしたら、より需要があるのではないかという、多少と人間のエゴがその生誕に関係しているようです。

ティーカッププードルは短命という噂

通常のプードルより小さいサイズという事で、可愛いというイメージの反面、貧弱で寿命も短いのではというイメージもあるようです。

しかし、これは根も葉もない噂で、その寿命は通常のプードルと変わらず、15年生きているティーカッププードルも報告されています。

もちろん、全てのティーカッププードルが、それだけ生きられるかといえば、それは人間も同じで、遺伝的な体質や、飼い主の健康管理も関わってくる問題なので、一概には言えません。

ただ、特別、遺伝的に健康に問題があったり、短命であるという事はないようです。

しかし、冒頭のニュースでもあったように、超小型犬である事から、通常のプードルに比べても骨が弱いなど、私たちが思っている以上に、日ごろの生活シーンでも、気を配ってあげる必要はありそうですね。

ティーカッププードルに対するブリーダーの正直な声

愛らしいその姿と、ぬいぐるみのような抱き心地から、とても人気の高いティーカッププードルですが、犬を飼っている人や、ブリーダーなど、一部からはその存在に疑問を抱く人もいるようです。

小型犬志向の具現化によって誕生した部分は否めない背景が、同じ犬を飼う人の中には、拭いきれない人間のエゴを重ね見てしまうようです。

もちろん、ティーカッププードルには何の罪もないことがわかっており、それが尚更、可愛らしさを通り越して、哀れさに映ることもあるのでしょう。

ただ、生誕のルーツが、そうした人間の志向によるものであっても、飼い主が愛情を持って育てることができれば、先述にあったように、15年も生きることができています。

逆に、従来の犬種であっても、無責任な飼い主と出会ったことで、不幸な終わりを迎える犬も沢山います。

生まれた命に対して、最後まで何があろうと、向き合い、育てる覚悟こそが、犬の幸せに繋がります。

愛する理由のひとつが、小型であっても、それは何の問題もありません。
注ぐ愛情に大きさはありません。ただ、生きている限り、注ぎ続けることが大切なのだと思います。

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