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恋人に貯金額を聞くのは失礼かを考える

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恋人の貯金額が気になってしまう

付き合っている人が今どれだけ貯金を持っているのか気になってしまう。

何となく後ろめたい気持ちになりながらも、ついつい知りたくなるという気持ちは理解できます。

しかし、それを相手に聞くとなると、よくよくの理由がない限りは様々な誤解を受ける覚悟などが必要かもしれません。

好奇心や興味本位で聞くのはリスクが高い

特別な理由などはなく、ただの興味本位のようであれば、聞くことは控えた方が無難かもしれません。

相手からしたら、突然にそんな事を聞かれると、多少なりと、あなたに不信感を抱く可能性があります。それを冗談ぽく受け流してくれたらよいですが、平然を装いながら、心の中では軽蔑したり、あなたへの心証を悪くすると、それが二人の関係に亀裂を走らせることになります。

好奇心程度の理由で自分が悪く思われたり、関係悪化を招くのは、あまりに残念ではありませんか。

聞いても差し障りがないケースとは

いかに恋人関係であっても、相手の貯金額を聞くという行為は、親しきなかにも礼儀ありの考えに反するものであり、自分の人格を疑われたりする可能性も考えれば、諦めた方が良いというのが回答になるでしょう。

しかし、例えばすでに結婚の話に及んでいるような関係であれば、今後は共有すべき情報でもあるので、貯金額を聞く事としての理由としては十分です。

お金の問題は、結婚後の生活や将来設計にも関わる事柄なので、むしろお互いに知っておいた方が安心できます。

そこで、相手が貯金の話はしたくないと避けるようであれば、信頼が足りないのか、結婚後もお互いの資産や給料は各自で管理しようという考えをもっているのかもしれません。

そのあたりは、話し合うことで相手の気持ちや考え方を知ることもできますし、そこで二人の考えや価値観が一致しなければ、将来のパートナーとして信頼関係が築けないかもと判断材料にすることもできます。

冒頭のような興味本位は結果的に自分の評価を下げることにもなりかねませんが、将来を見据えた関係であれば、生活の基盤となる金銭的な話し合いは避けて通れませんし、そこを曖昧にしてしまうと、あとでこんな筈ではなかったと後悔する可能性もあります。

お金の話は、どのような間柄でもしにくいものですが、自分の置かれた状況によっては必要事項ともなるので、相手への遠慮ばかりしていると大事なことを話す機会を失いかねません。

そこで、相手が理由を話さず拒むようであれば、その関係を見つめなおすことも考えたほうがよいかもしれません。

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