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夫をばい菌扱いした林マオに喝!夫の悪口を言う時に気をつけないといけない事

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夫のパンツはばい菌と語った林マオに妻と嫁の品格を疑う

先日、ミヤネ屋を見ていたとき、お笑いトリオのインスタントジョンソンのじゃいさんが、奥さんから離婚を迫られている事を綴った『離婚約』の出版にあたり出演されていた。

今すぐに離婚ではなく、4年後にという点が注目を集め、書籍化される事が決まったようです。

このことに関しても、とても興味深かったので語りたいのですが、今回は、進行役の一人である林マオアナの発言に注目。

林マオアナが、結婚生活を話され、その時に、夫のパンツは洗うときには、自分の物とは別にし、バスマットなどと一緒に洗っているとの事でした。

ここまでなら、たまに耳にするような話で、何とか堪えることができたのですが、その理由を聞かれたときに、

菌が…菌が…

と、口ごもりながら、何度も菌だけを連発。

要は、旦那のパンツには、ばい菌でも付着していると思えるぐらい汚らわしいものを感じているのでしょう。

これを見ていて、居た堪れないだろうなと思ったのは、林マオアナの旦那さんや、そのご家族。

全国放送で、夫のパンツをばい菌扱いしたわけですから、堪ったものではないでしょう。

まして、林マオさんは、お笑い芸人やタレントなどではなく、ニュースを伝えるお仕事のアナウンサーな訳ですから、その言葉の重みが違います。

 

林マオさんと言えば、所謂タレント上がりのアナウンサーで、日頃より、仕事仲間の芸人さんなどからも、読売テレビで一番頭が悪いアナウンサーだとも言われていました。

勿論、アナウンサー試験などを経ている訳ですから、冗談な部分もあるのでしょうが、こうした発言の軽率さを見ると、勉学はともかく、妻、嫁としての品格には問題がありそうです。

夫の不満や悪口を言うとき時は、時と場所と人を選ぼう!

林マオアナの発言自体、実は珍しいものではありません。

世の中、大なり小なり、夫への不平不満を持っている奥様はいます。

しかし、そうしたストレスの発散である、夫の悪口も、時と場所を選ばないと、逆に人格を疑われる事や、夫やその家族から、逆に責められる事態にもなりかねません。

大抵、そうした夫への不満を口にするときは、親しい友人や自分の家族など、信頼のおける人間や、限られた空間などが定番です。

こうした安心、信頼の置ける人や空間という条件下だからこそ、日頃、夫に対して溜まっている鬱憤、鬱積などを思いっきり吐き出し、ストレス解消を行えるのです。

ですが、今回の林マオアナのように、夫や、その家族、また多くの視聴者が見るような場で、夫の体面を傷つけるような発言はNGです。

夫の仕事関係の人や友人も見ている可能性もある中で、ばい菌扱いなどをされて、心穏やかにいられる男など、絶対にいません。

 

結婚生活を続けていれば、お互いに不満やストレスが溜まる事もあります。

そして、ずっと溜め込むことは心身の毒にもなり、発散させる事は必要です。

その方法は人それぞれですが、言葉での解消方法は、第三者に伝わり、残るという事をしっかり把握していなければいけません。

それだけに、時と場所、そして人に注意を払わなければ、不満解消どころか、自身の人間性を貶める事にもなりかねませんよ。

その点では、言葉一つを大事に扱わなければいけないお仕事の林マオさんは、軽率だったと思います。

男女問わず、口の軽い人間は周囲から信用を落とします。

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