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前妻の残したものや暮らした家で住む女性の心理と解決の鍵は男が握っている

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飯村貴子のイマドキ感覚に大久保佳代子が仰天

情報番組『ノンストップ』で、いしだ壱成さんが、新恋人・飯村貴子さんを語った会見を取り上げられていました。

そこで、いしだ壱成さんは、飯村貴子さんが前妻の残していった物(カーラー、スニーカー、箸)を引き続き使用している事を告白。

これには、会見の様子をスタジオで見ていた、オアシズの大久保佳代子さんも驚きを隠さず、

「今の若い子の感覚なのか…。ちょっと分からない」

と、首を傾げるほど。

前妻の使っていた物には抵抗がある声が多数

私も大久保さんと同様で、前妻であれ、前夫であれ、そうした物を自分が使うと言う感覚は分からず、これには今の若い人の感覚なのかなと思いました。

飯村さんによると、使えるものを捨てるのはもったいないという精神らしく、これはこれで理解できます。

ただ、化粧台や食器棚などであれば、新たに買い換えるのも大変で、そのまま使用するのも分かりますが、箸やカーラー、スニーカーなどの小物類で、中には直接、体に触れる物も含まれており、そこに抵抗を感じないというのは、やはり衝撃です。

そうした声や反応は、会見をテレビで見た人たちの中でも広がっているようです。

ネットを中心に、サッと目を通すだけでも、正確な年齢や性別は分からなくても、飯村さんの前妻の物を再利用するという考えに、差はあっても驚かれた人が多かった印象。

特に、大久保さんや私のように、世代の違いなのかと前置きされた方々からは、前妻が使っていたカーラーや箸を、そのまま使うのは、はっきりと抵抗(嫌悪感)があるという意見が殆ど。

中には、物によってはそうした利用もあるが、箸などは口に運ぶ時に使う物なので、前妻など関係なく、他人が一度でも使用した物は無理と言う声もありました。

別に、それを使う飯村さんが非難されることはないのですが、それとは別に、前妻の使っていたものを処分せずに残していたいしださんには、ちょっとデリカシーが足りないかなとは思いました。

そうした物は、しっかりと処分することが、前妻や新しい恋人に対するエチケットだとは思います。

所有物は無理だけど、前妻が住んでいた家は大丈夫?

さて、前妻の所有物を使用するかと言う論議は一旦、置いておき、前妻の記憶が刻まれた住まいに対しても抵抗を感じると言う人はいます。

やはり、同棲、または結婚して暮らすとなった時に、男性と前パートナーが過ごした家というのは、抵抗を感じてしまう場合があります。

最初は、気にしなかったが、暮らしていくうちに、そうした記憶や時間によって刻まれた存在を感じ取ってしまう事もあります。

それが、徐々に二人の新たな生活に溝を作り、関係がギクシャクしてしまい、最悪には別れる事も。

持ち家の場合には、簡単に解決は出来ませんが、賃貸であるなら、双方で話し合いを持つ事で解決できます。

ここで、遠慮や、本音を引っ込めてしまうと、後々になって問題化していきます。

家は、目には見えない物も含めて、これまで住んできた人の記憶や影、存在感が、雰囲気としても残ります。

そうした問題を前に、新しく生活を送る上で、家の所有者から、今後、一緒に暮らす相手の気持ちを汲み、話し合いを持つ事が、もっとも最初に行うべき事と言えます。

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