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男友達が多い事を自慢する男は要注意!その駄目な理由と見極めポイントを解説

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同性から信頼が厚いと言われる男の意外な評価

同性から好かれる、信頼を置かれる人間というのは、一人の男から見ても、とても魅力的だと思います。

ただ、男性と女性では、同性から好かれる人間のポイントや特徴にも、多少と違いはありそうです。

男性であれば、男同士の付き合いを大事に出来ることを、一番の条件に挙げられるでしょう。

そこには、付き合いっている彼女がいようとも、男友達を優先してくれる事が含まれています。

特に、若いうちは、それが極端なまでに大事とされ、何か理由をつけて、男同士の付き合いを蔑ろにすると、どんどんと、誘われる事もなくなり、友達としての認識もされなくなります。

これに関しては、女性も同じかと思います。

ただ、男のほうが、それを露骨に求められる部分があるかなとは思います。

女性は、そうした部分を表にはあまり出しませんが、仲間内で目に見えないラインを作って、そこに達した時点で、バッサリと縁を切る傾向があります。

何だか、ネガティブな情報ばかりとなってしまいましたが、同性に好かれる事は悪くありませんが、あまりそこに重きを置き過ぎると、自分の事や別の事を犠牲にしてしまい、男友達以外の人間に対しても、ぞんざいになってしまう可能性もありえます。

友達を優先しすぎて、恋人より同性を選んでしまう事は、女性より男性に多く見られる傾向があります。

それは男独特のもので、男同士の付き合いが良い事を、自分のステータスに数えてしまう所があるのです。

そうしたタイプの男性は、たとえ、その裏で彼女が悲しい思いをしているのを知っていても、

『男の友情に水をさす気か!!』

と、一喝されるのがオチなんて事も、本当にあるのです。

何事もほどほどが一番な事も

同性からの評価を気にしすぎることで、恋人や妻を泣かせても平気だという男でも、同性に好かれているだけで、素敵って思いますか?

本当に、同性からも好かれている人というのは、付き合いの中で、誠実さと思いやりを持って付き合える人のことだと思います。

そして、そうした人は、同性に限らず異性にも、幅広い年齢層の人にも好かれています。

それに対し、同性だけという部分を強調して、好かれている事をアピールする人間は、必死にその評価だけを気にして上げているだけです。

その裏で、無理な人格を作り、何かを犠牲にして特定の人間関係だけに執心する人は、結局、見せ掛けの人物像に過ぎません。

そこを見過ごしてしまうと、

この人、同性からよく好かれているって聞くし、素敵な男性に違いないわと、付き合ってみると、

はた迷惑な、男の友情ごっこを見せられるだけで終わってしまうかもしれませんよ。

男が惚れる男はいい男なの?

よく、矢沢栄吉さんを始めとした、男らしさ(臭さ)を全開にした有名人には、熱狂的な同性ファンを見かけます。

しかし、その人たちが、たまたま好きになったアーティストが矢沢栄吉さんだった訳で、日本の男性みんなが、矢沢栄吉さんを、男なら誰しも惚れる男性像かという誤解をされては困ってしまいます。

同性から人気があるスターは存在しますが、それが、自分自身の理想像かと言われれば、また違いますしね。

自分には出来ない生き方に、憧れを持つと言うほうが近いのかもしれません。

一般的にも、同性から人望が厚い男性は、男気がある人や、気風の良さがみられるなどの特徴はあります。

ただ、これも、女性に対してもそうなのかと言われれば、そういう男気を売りにしている人は、自分を慕う同性から向けられる目を気にしてか、前述と同じく、女性には、意外と淡白だったりもします。

また、女性に見せる姿は、まったく別物で、めちゃくちゃスケベな男だったりもします。
結局、同性に好かれる男性は、女性にとっても素晴らしい男なのかと言われれば、そんな事はないと思います。

本当に人間的に魅力に富んだ男性なら、偏った人間関係だけを大事にしたりしませんから。

もし、あなたの周りに、

俺はダチを一番に大切にする男』だとアピールをする男性がいたら、要注意です。

男友達が多い事をやたらと自慢するのは、女性のことを二の次にする男の最大の特徴ですから。

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