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甘えたいはずがいつも甘えられてしまう
男性に甘えたいと願望を抱えながら、いざ付き合うと、何故か彼氏の方が自分に甘えてくる。
そうしたことが一度ではないとくれば、そこには原因となりそうなものがありそうです。
今回は、男性に甘えたいと思っている女性が逆に甘えられることになっている原因を考えていきたいと思います。
年下の彼氏は甘えてくる傾向が強い
大なり小なり男性は女性に甘えたいという気質や願望を持っている傾向にあります。そのため年上の彼女ともなれば、自然と甘えさせてくれるものと思い込んでいるところがあります。
年下と付き合う場合には、そうした傾向が強いことは念頭に置いておかなければいけません。
世話を焼き過ぎるのも禁物
あれことれと世話を焼くことで、彼氏もそれに慣れてるくる形で甘えるようになることがあります。
そうなってくると相手を彼女とみるのではなく、母親のように錯覚してくることもあるので、いかに好意からとはいえ必要以上に世話を焼くと、男女の関係から、疑似的な母子関係になってしまう可能性もあります。
つい世話を焼ていてしまう点には女性側の性格も関わってくるので、簡単にやめることはできないでしょうが、それがより彼氏を甘える体質に変えていることを自覚すれば、多少とコントロールできるはずです。
少し頼りない部分を演出するのもアリ
自分では彼氏に甘えたいと思いながら、逆に甘えられることになってしまう女性に共通しているのは、いざ、甘えようとするときに恥ずかしさや、受け入れられなかったらどうしようという気持ちがブレーキをかけていることがあります。
しかし、あまりに完璧すぎる女性だと、今度は男が引け目を感じてしまうこともあります。それよりも普段はしっかりした女性というイメージなのに、ある一部のことや分野では、少し頼りないところがある方が親しみをもつものです。
そうしたギャップを彼氏に感じさせることが、甘えることのできる下準備にもなり、それと同時にあなたの新しい魅力として認識されます。
ただし、こうしたプラスに転じる下地には、日ごろより良識をもったしっかり者という印象があるということが前提です。彼氏から一目置かれているからこそ、これまでみせたことのない一種の欠点が、とても愛おしく感じるのです。
そうした欠点を知られたくない弱点と考えているとしたら、あなたは常にプライド優先で恋愛をしているのだと思います。それが決して悪いとは思いませんが、たまには彼氏に思いっきり甘えたいと悩んでいるのなら、その時だけでもプライドを引っ込めることも考えましょう。