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岡村隆史、チーズフォンデュで女性陣に総スカン!
岡村隆史さんが出演する『なるみ・岡村の過ぎるTV』で、チーズ料理を取り上げた。
そこで岡村さんはチーズ料理の中でも女子に人気の高いチーズフォンデュに疑問を投げかけ、ソ-セージ単体でも美味しく、チーズをつける必要性がないのではと言及。
それに対し共演者のなるみさんが、もし岡村さんの好きなタイプの女性が、チーズフォンデュを作ってくれたらどうするのと聞かれても、
『しょうがないから食べるけど…』
と、渋々に答える様子。
更に、チーズ料理を作る手間よりも、宅配ピザを頼んだほうが美味しく、後片付けも楽だと言い放つと、番組の進行を務めていた斎藤真美アナウンサーも呆れ顔で、最低ですねと呟くほどだった。
手料理を褒めず、無駄だと言う男と付き合うのは要注意!
まぁ、お笑い芸人と言う職業上、そのまま素直にコメントしていくよりも、何か言ったほうが面白いと思っての発言かもしれませんが、それでも、これまでテレビやラジオなどでされている恋愛話を聞くと、結構ガチは意見なのかなとも思いました。
ここからは、今回のケースをテーマにし、一般論としてお話していきます。
まず、やはり恋人であれ女友達の段階であれ、喜んでもらおうと手料理を振舞ってくれているのに対して、お礼や食べた感想より前に、ケチを付けるのはいけませんね。
今回のチーズフォンデュにしても、そうした料理な訳ですから、チーズを付けて食べなくてもという言葉は、いちゃもんや言い掛かりのレベルで、それを作った人からしたらとても傷つきます。
何より、自分の価値観や趣向だけが正しく、それを相手に押し付ける考え方しか出来ない性格というのが、これだけで伝わってきます。
また、手料理よりも宅配、店屋物の方が手間や無駄なゴミも出ずによいという発言も、それなら一生、一人で暮らしていけばよいと思います。
何より、自分のためだけに作ってくれているという点に、感謝の気持ちを抱けないというのは、裏返せば、何事にも相手に思いやりをもって接する事ができないと言う人間性の現れです。
それでも、結婚したいと言うのは、ただ一人の寂しさを埋める相手が欲しいだけで、ともに人生を歩むという自覚がないのです。
または、持て余す性欲の捌け口を求めているだけという事もありえます。
もしあなたの周りに、手料理を作っても、ケチしか付けず、感謝や思いやりの言葉一つ掛けない男が交際や結婚を求めてきた場合は、愛情からではなく、ただの慰み者として必要されている可能性があるのでご注意ください。