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小食の女の子は嫌われる?
男性の場合は、勢いよく食べる姿が、女性から見て男らしさや、子供っぽさを感じ、母性本能をくすぐる事があるといわれています。
しかし、女性が同じようにガツガツ食べるのは、必ずしも好ましく思われない可能性があります。
悪く取られる場合には、食い意地の張った、行儀の悪い女性と思われることもあります。
ですが逆に、小食すぎても男性から敬遠される可能性もあるのです。
一緒に食べていて、小食だと、自分といても楽しくないのかなと勘違いされてしまいます。
あなたにとっては、普段と変わらない量を食べているだけなのに、相手には、その場が楽しくないから、食が進まないと誤解を与えてしまうのです。
小食の女の子に持つイメージとは
また、男性が女性の小食に持つイメージも影響しています。
その一番が、少しでも痩せていることが大事と思い、普段より食事を節制しているというイメージです。
女性が求めるスリムな体型と、男性が女性に求めるスリムさには結構な違いがあります。
その為、小食の女性を見ると、つい、
(過剰なダイエットをしているのかな)
(付き合っても食事を誘うのも気を遣いそうだな)
など、ただ小食の女性にとっては、とんだ誤解をされてしまうこともあります。
小食でも男性から好かれる女の子とは
では、男性に嫌われないように、無理やり食事の量を増やせばよいのか?
そんな必要はありません。
もともとの小食であれば、一緒に食事をしていてる男性にも分かります。
嫌われると言うよりは、誤解をされてしまうのが、極端な小食です。
野菜やサラダしか食べない。お肉やお魚を一切に食べない。
それがベジタリアンであれば別ですが、偏食やダイエット目的などの場合には、付き合っても、食事をして楽しいイメージが抱きにくく、相手に好きなものを食べ辛いなという気持ちにさせてしまうのです。
バランスよく、それで少量となれば、男性は逆に、やっぱり女の子は男に比べて食べる量が少ないんだと思い、そこに可愛らしさや、守ってあげたいという本能をくすぐられます。
最後に、小食で最も大事にしたいのは、食べる時でも美味しく、笑顔でいることです。
これを守っておけば、彼女は小食なんだなと誤解されずにすみます。
小食の上、無表情、不機嫌そうに食べていると、緊張しているとは取ってもらえず、そんなに自分との食事がつまらないのかと、相手に不快な気持ちを抱かせる事になるので気をつけてください。
それでも小食が気になる人は、食事デートの事前にその事を伝えておくと、誤解を与える事もありません。
また少食を逆に利用する方法として、食べたいけど一人では食べきれる自信が無いと伝え、一つの料理を相手とシェアするというテクニックがあります。
そうすると大抵の男性は、それだけで女性に対し、小動物のような可愛らしさを感じ、更に愛おしさも抱きます。
欠点と思っている少食も、誤解を与えてしまう可能性を理解しキチンと対処すれば、何の問題もなく、更にそれを上手く使えば、女子力アピールに活用できますよ。